「気が向いたときだけ」からの卒業
僕は昔から掃除が好きなほうでした。
ただし、それは「気が向いたときだけやる」タイプの好きで、気合を入れて徹底的にやる日もあれば、忙しい時期は何日も散らかっていることもありました。
部屋が乱れていると、どこか気持ちまで落ち着かない。
そんな状態をなくしたいと思いながらも、なかなか習慣にはできずにいました。
2024年に2LDKのマンションを購入したことをきっかけに、「この家では、常に清潔な状態を保ちたい」と思うようになりました。
掃除を“イベント”ではなく、生活の中に自然に組み込みたい。
そう考えたとき、毎日無理なく続けるための「仕組みづくり」が必要だと感じました。
そこで始めたのが、朝10分以内で完結する掃除のルーティンです。
ロボット掃除機や自動トイレなど、便利な家電の力も借りながら、無理をせずに「きれいが続く」環境を整えていくことにしました。
朝10分で整える、僕の掃除ルーティン
掃除の時間は、基本的に朝にまとめています。
起きてすぐに動くことで、頭も気持ちもすっきりしますし、一日を整った状態で始められるからです。
まず、書斎とリビングは**スイッチボットのロボット掃除機「K10 Pro Combo」**に任せています。
サイズがコンパクトなので、2LDKの間取りにはちょうどいい。
吸引と水拭きが同時にできるので、フローリングがいつも気持ちよく保てます。
(参考:https://www.switchbot.jp/products/robot-vacuum-cleaner-k10-pro-combo)
洗面台は、朝シャワーを浴びるついでに軽く掃除します。
キッチンペーパーで排水口にたまった髪の毛を取り除き、鏡や蛇口の水はねを拭くだけ。
この「ついで掃除」が意外と大事で、汚れがたまる前にリセットできるようになりました。
浴室も同じ流れで、シャワーのあとにスポンジで壁と床を軽くこすります。
くわしい方法は、以前書いたこちらの記事で紹介しています。
→ 30代夫婦の風呂場ルール|浮かせる収納と毎日掃除で清潔をキープする方法
猫を飼っているので、トイレまわりも毎日の掃除が欠かせません。
そこで導入したのがPETKITの自動トイレです。
センサーで排泄を検知して自動で処理してくれるので、においや汚れが残らず、手間も大きく減りました。
(参考:https://petkit.co.jp)
洗濯は隔日で、朝6時に完了するようにドラム式洗濯乾燥機を予約しています。
乾燥まで終わっているので、起きたらすぐ片づけるだけ。
僕は服を最小限にしているので、畳まずにハンガー収納で完結しています。
こうした流れをすべて含めても、掃除にかける時間は10分ほど。
「気づいたときにやる」「完璧を目指さない」ことを意識するだけで、無理なく続けられるようになりました。
「まとめてやる」より「気づいたらやる」
毎日掃除を続けてみて感じたのは、「まとめてやるより、気づいたらやるほうが圧倒的に楽」だということです。
以前は週末になると、「今日は掃除をしなきゃ」と思って気が重くなっていました。
でも今は、気づいたときに10秒でも動く。
小さな行動を積み重ねることで、部屋の清潔さを保てるようになりました。
家がいつも整っていると、気持ちも自然と落ち着きます。
仕事から帰ってリビングの照明をつけたとき、床がきれいなだけでほっとする。
「自分の生活をちゃんと手入れしている」という感覚が、心の余裕につながっているように感じます。
また、便利な家電や掃除グッズを取り入れると、思っていた以上にモチベーションが上がります。
ロボット掃除機や自動トイレのように、自分の手を離れても“整う仕組み”があることで、掃除が面倒ではなくなりました。
少しずつ快適な空間が広がっていく感覚が楽しくて、もう以前のような「散らかった部屋」には戻れないと思います。
「小さく続ける」がいちばんの掃除術
毎日の掃除を続けてみて感じたのは、きれいを保つコツは「一気にやること」ではなく、「小さく続けること」だということです。
10分以内で終わる掃除でも、それを毎日続けていると、部屋も気持ちもすっきりした状態を保てます。
便利な家電やグッズを上手に取り入れることで、掃除のハードルはぐっと下がります。
最近はYouTubeなどで掃除グッズや収納の工夫を紹介している人も多いので、そうした情報からヒントを得るのもおすすめです。
こだわりを持って掃除に取り組む人の姿を見ると、自分も頑張ってみようという気持ちになります。
掃除は、きれいな空間を作るだけでなく、自分の心を整える時間でもあると感じています。
無理をせず、気づいたときに動く。
それだけで、暮らしの心地よさは確実に変わっていくと思います。

